アラサーOLゆかたんの婚活ブログ

とあるOLの結婚活動ブログ、気ままな日記

酸いも甘いも噛分けた女の言い分…。

 

人気タレントで引っ張りだこだったあのBさんがなんと不倫問題で休業中。

本人でないから、どういう関係なのかなんて詳しいことは知らないけれど

不倫という言葉を聞いてドキドキしたのは私だけではないはずです。

不倫をしたことある人手を挙げて!!

 

はい!!

実は私も経験有です。

 

ちなみに、本気にまで至らず

奥さんにバレたら慰謝料請求されちゃうと思って

早目にお別れ致しました!!もう、時効だよね…。)

 

みんな口には出さないだけで

アラサー&アラフォーくらいになれば

不倫の1回くらいあるって人

いると思います。

 

ただ、そういう人って

基本的に、愛情に飢えた人だと思う。

 

で、

そういうこと自分にもそういう隙があるっていうか

やっぱり同じように心の何処かに空虚感抱えていたりする。

 

誰かに認めてもらいた~い

自己愛症候群に陥っている時なんだよね。

 

孤独を埋める為に

誰とでもお付き合いしちゃいけません。

 

孤独な者同士

一緒にいて幸せにはなれないから。

 

勿論、愛の定義は分かりません。

始まり方も色々。 

 

ただ、欠けた自分がこの世に存在するなら

自分と違う部分が同じだけ欠けている人もどこかに存在していて

 

そんな人とひとつになることで

ひょとしたら

まぁるい円のようなものが描けるのではないかと

心の底から思うのです。

 

 

 

どの髪型がいいか迷ってるなら【他人に任せてみる】

友人の誘いで、今度はじめて婚活パーティーへ参加することになりました。
どういう結果になるのか分かりませんが、人間は第一印象が肝心。

ということでまずは、美容室へお出掛けし美容師さんに全てお任せ。
私の顔型に合うベスト・スタイルでセットをお願いしてみました。

この、“美容師さんに全てお任せ”というところがポイント。
これまで私は自分の好きな髪型にしておりました。
自分が気に入らないと駄目だったわけです。

それ、今日から辞めます。
自分のことは自分が一番分からない。
最近、そんな当たり前のことに気がついたのです。

人間、皆そうなんです。
自分が好きなものが自分に似合うとは限らない。
そして、ショックを受けることもあるけれど人から見た自分の評価が結果
一番正しかったりもするのです。


そんなわけで、今日はプロの美容師さんが思う
私が似合うヘアスタイルにしてもらい婚活パーティーへ参加。
見た目が変わったわけではないけれど、いつもより心は柔軟。
リラックスして楽しむことができるといいな。

自分自身を知る【内観】結婚する条件



婚活開始にあたって。
アラサーはとっくに超え、四捨五入をすればアラフォーの
私が頑張っていること。

まず、“自分自身を知る”ということ。
自分が絶対に嫌なことを書き出してみる。

結婚する条件として、
暴力はしない人。
お酒を大量に飲まない人。
定職に就いている人。
初婚。
年上及びあまり年齢差のかけ離れていない人。
たとえ、離れていても反対のない人。
嫁&姑&介護問題など金銭的&人間関係が複雑でない人。
ともかく、働かせようとする人。

上記の条件に当てはまらない人であればお見合い可。
自分の理想の通りの人なんてこの世の中にはいないことも
アラサー&アラfォーになれば良く分かる。

自分だって完璧じゃない。
なので、相手にも完璧さを求めない。

でも、誠実でありたいし誠実であって欲しい。
自分の心を文字で表現していくと今の自分が欲しているものが良く分かる。
他人と比べて云々ではない。
大きな豊かさでもない。
私が本当に望んでいるもの。
穏やかで平和な生活。
そこに、お互いに理解し合えるパートナーがいてくれたら最高!!

西島秀俊【できる男が選ぶ女】

できる男が好きな女。
それは、自分の言うことを聞いてくれる女。
でも何でも聞いてくれるというわけでもなく、
ある程度、自分の世界を放っておいてくれる
それでいて甘えたい時に甘えさせてくれる
当然、美しく自立している女。

“いない”って!!
だけど、

アラサー・アラフォー女性に人気だった独身俳優の西島秀俊さん。
誰が見ても素敵な独身男性なのだが、結婚した女性は(嘘か本当か知らないけれど)プロ彼女とのこと。

プロ彼女の定義については良く分からなし、果たしてそれが真実かどうかも分からないけれど、
これがもし、本当のお話ならば

いまは昔で言うところの花魁さんや芸子さんと舞台役者さんが出逢って
実際に恋仲になってしまって・・・最後、一緒になってしまってめでたしめでたし
ってことじゃないのかしら・・・。
想像するだけで、一冊のラブストーリーが出来上がりそう。
“いい男”には“いい女”ってことよ・・・。

しかし、いい男に選ばれる代表格
花魁さんや芸子さんの要素。
悲しいかな、私にはひとつもないんだけど・・・。(泣)

【女の現実】20代不安と恐怖に襲われる

私が20代の頃。

色々な物事と出逢い、様々な恋をし、
仕事も順調。
毎日が輝いて楽しかった。

それが30歳を過ぎた頃から
女は男が感じることはそうないであろ不安と恐怖に襲われるようになる。
女だけが直面する壁。
“結婚”。

キャリアウーマンが素敵。
独身女性が素敵。
それは、女性雑誌の売り言葉に過ぎない。

例えば、医者や弁護士であるとか企業していて
莫大な資産があるとか、絶対に潰れない大手企業で勤務していて定年まで働けて
マンションを一人で購入できて元気な間にローンを全部
返せて無事に退職することができる確証があるとか
そんな類であれば
それは間違いなく“独身貴族”と呼べるだろう。

ただ、その道のりは辛く、厳しい。
大半の女性は私同様、社畜
そして社会はまだまだ男性のもの。

時間は前にしか進まず、若さも永久的に保つことはできない。
どう考えても普通の女である私は普通に生きる道を探すほかないのだ。

女性であることのひとつの価値。
伴侶として誰かに選ばれること。
それは、見えない秤(はかり)として永久的に存在するものであることに
認めたくはないけど、間違いはない。