平愛梨さん長友佑都選手の結婚からゆかが学んだこと
★やっぱり、運命ってあるんだなぁ★
男女平等とも言われるこの世の中(現実的には違うことも多いけど)
男性も女性も自分の生き方を選択できるようになって
幼い頃は“男だから・女だから”という
世間一般的な固定観念、そういうものに
どこかで縛られていたような気もするけど
時代に応じて年齢や自分が選んだ環境と共に
自分自身の価値観は目まぐるしく変化してゆき
自分が選んでいるのか
それともその人に必要なことを
神様(!?)が自然と選ばせているのか
職場の女性でも
色々な人がいるなぁと思う今日この頃
結婚して子育てを中心にパートする人
仕事することのみが目の前にやってくる人
そのどちらも両立してやっていかなければいけない人
子供を産まない・結婚しない人生を選択しているけど
特定のパートナーと一緒に過ごしている人
どれが正しいのかなどという
正解はどこにもなくて
女性には
ありがちな感覚だけど
誰かの感覚と
自分のそれとを比べること
そのことそのものが間違っていて
自分の心や直感や感覚がその状況を幸せと感じているのなら
もう、それで良い
人って不思議
その人の性格かな?
その人の現実に起きる現象を
その人自身が呼び込み
自分が心の底から望んでいる状況が望む現実になっている
①潜在的に仕事をバリバリすることを希望している人
(狩り!?することが得意な人)はやっぱりそういう環境を自然と選んでいる!
(選んでいるというより、その環境が元々その人に合っていて
そういう状況を無理なく選んでいるように思う・だからその環境に苦痛を感じることなく
乗り越えていっている)
②そういうの苦手だっていう優しい人は家庭的な良い奥さんをしていたりする
(それもストレスをあまり感じず当たり前のようにやっている)
③子育ても介護も
生きていくのにお金がかかる!!
共働きじゃないとやっていけないのよ!!
本当はゆっくりしていたいのよ!!
すごく、無理しているのよ!!ていう人
大丈夫、端から見ていて
案外、大変そうでもないし
全く、心配ないと思う。
あなたのその感性。
最初から子供を一人・二人抱えて
亭主の世話をしながら
親戚・身内に揉まれながら
生き抜いていけるだけのものに十分、仕上がってますよ!!
(勿論、良い意味!!ですm(__)m)
乗り越えられないって思う人は
そもそも最初からその環境を選択しないから
弱い人は弱くしていれば良い
強い人は強いままで良い
どちらが良いかとかいうのではなく
そもそも、自分で良い
自分らしく生きていれば
きちんと自分が生きられる場所を選択することができて
一人で生きられなさそうになったら
自分の持っていない部分を補ってくれていて
違うようでいてちゃんと同じ場所にいるような
ふたつでひとつ
そういう人と
自然に巡り合える、そんな気がしてなりません(創造は世界を制す)
先日、世界の長友さんと平愛梨さんが結婚されるということが
某テレビ番組で大きく報道がされていました。
とっても、お似合いのカップルです。
お二人とも芸能界・スポーツ界でそれぞれ活躍されていますが
長友さんはいきなり華やかに活躍されたというわけではありません。
母子家庭でスポーツを続けるには厳しい環境の中、努力を積み重ねて来られたそうで
一生懸命働いて育ててくれたお母様に物凄く感謝されていると仰ってました。
平愛梨さんも兄弟が多い温かい環境の中で育ち
芸能界という恐ろしい!?(見た目の煌びやかさとは違い、実際裏は黒いと私は思っている)
世界に身を置きながら周囲に流されることなく至極自然で堅実な生き方を貫かれてきたように感じます。
世界は繋がっていて
本来の自分を大切に
自分の心を只々磨き続けていけば
必ず自分と同じような心で生きている人に巡り合える
逢うべき時に
逢わなくてはいけない人と出逢うこと~
中島みゆきさんの“糸”の歌詞ではありませんが
そういうことが自分の人生にだって起こったって良いと思うんですよねぇ、
究極のミラクルでなくて良いから。
神様~。(-_-;)
ファッションについて記事書いてみました。